天理市立櫟本小学校 6年生55人のみなさんに届けてきました
2024.9.24 9月も下旬になり、朝は涼しかったけど、昼間はまだ夏を感じる日差しでした。
奈良県天理市の櫟本小学校6年生、2クラス55人のみなさんに生命の安全教育を踏まえた「人と人とのよりよい関係とは」を届けてきました。
みんなが集まってくれた部屋はSkyの部屋で壁に空の模様が描かれていました。
パーソナルスペースの話では「知らない人が黙って近づいてきたら?」と先生に体験してもらうと子どもたちからも「怖い」「いやや」という声が上がりました。
自分の気持ちを言葉で伝えるロールプレイは二人の先生が迫力ある演技をしてくださり、子どもたちもノリノリでにぎやかな授業になりました。
「男の子は泣いたらあかん」「女の子は行儀よく」って言われるーなどまだまだジェンダーが色濃く残っているけれど、みんな「自分」を大切にして、これからも元気な学校生活を送ってくださいね。

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