届けてきました!
このコーナーでは、アウェアFネットのなかまのみなさんが、全国各地で講座をお届けした様子をお知らせします。
皆さんの投稿をお待ちしています!
投稿の記載内容 ①実施日 ②実施者(グループ) ③学校(団体)名、学年、参加人数(分かる範囲で)、実施形態(オンラインの場合明記)、お届けした感想や、参加者の様子など等を折り込んで、200~500字程度で まとめてください。お写真があれば一緒にお送りください。
私たちは、デートDV 防止プログラムの実施を通して、子どもたちを被害者にも、加害者にもさせない、性差別のないジェンダー平等社会の構築をめざしています。
「アウェアデートDV 防止プログラム・ファシリテーター全国ネットワーク」( 略称「アウェアFネット」) は、東京の市民活動団体であるアウェアが開催するデートDV 防止プログラム・ファシリテーター(実施者)養成講座を修了したなかまが、2020年9月に結成しました。代表は、アウェア代表でもある山口のり子さんで、現在会員は223名です。
アウェア「養成講座」修了者の学びと実践の輪をさらに広げ、かつ深めながら、DV、デートDV にまつわる今日的な課題にも対応できるよう、以下のようなことを中心に活動しています。
山口のり子さんは、2003 年にデートDV という言葉を使って、全国でいち早く若者向け防止プログラムを実施したことでもよく知られています。アウェアによるデートDV 防止プログラム・ファシリテーター(実施者)養成講座(以下「養成講座」)は2006 年から始まりました。「養成講座」修了者が各地でデートDV 防止プログラムを実施するためには、毎年アウェアが主催するフォローアップ研修を受講し、認定の更新を受けることが必要です。年に1回、全国からなかまが集まりジェンダー、性暴力、LGBTQ、虐待など、DV やデートDV にまつわるテーマについて、多角的な学習を重ね続けています。
花が咲いてつながった
アウェアが2006年から植えてきた種が各地で大きく育って花が咲き、
その花たちがツルをのばしてつながり、お互いに支え合い、栄養を分かち合ってぐんぐん大きくなり、アウェアFネットになりました。
これからも大きくなり続け、しまいには日本中を覆うとき、DVも女性差別もない、ジェンダー平等の社会が実現するでしょう。
アウェア代表 山口のり子
このコーナーでは、アウェアFネットのなかまのみなさんが、全国各地で講座をお届けした様子をお知らせします。
皆さんの投稿をお待ちしています!
投稿の記載内容 ①実施日 ②実施者(グループ) ③学校(団体)名、学年、参加人数(分かる範囲で)、実施形態(オンラインの場合明記)、お届けした感想や、参加者の様子など等を折り込んで、200~500字程度で まとめてください。お写真があれば一緒にお送りください。